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2008 03,21 01:01 |
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ピッツァの生地を大きく分けるとローマ風の薄焼きナポリ風の厚焼きの2種類
ピッツァの発祥地は1660年頃のナポリと言われ、現在のものとは少し違います。 そして、写真のようなピッツァ・マルゲリータ(Pizza Margherita)が生まれたのは1889年。 イタリア統一を果たした王女マルゲリータ・マリア・テレーザ・ジョヴァンナ・ディ・サヴォイア (Margherita Maria Teresa Giovanna di Savoia)の ナポリ訪問を歓 迎してピッツァ職人エスポースィトが作ったとされています。 ピッツァ・マルゲリータは生地の上にはトマト、モッツァ レラチーズ、オイル、バジリコが乗っていて 奇しくも、トマトの赤、モッツァレラチーズの白、バジリコの緑が イタリアの国旗と同じ色なのです。 偶然とはいえ、マルゲリータ王女にも縁のある食べ物でしょうね。 ローマ風ピッツァは、パリッとしていてサクサク感が楽しめるピッツァ。 冷めて、しんなりしない内に食べきる方が美味しいです。 ですので、テーブルにピッツァが来たら人のは待たずに食べ始めましょう。 ナポリ風ピッツァは冒頭で述べたように、ローマ風のものより生地が厚いものです。 特に縁の部分が厚みがあり、モチモチした食感が楽しめます。 こちらの方が若干ボリュームが有るので、小食の人は1人で1枚食べきれないかも知れませんね。 PR |
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あの・・・
イタリア料理のランキングがのってるとこ、ないですか? 【2009/11/0311:23】||あさ#9361f54988[ 編集する? ]
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